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夕木春央さんの、2026年7月に出た新作『楽園』を読みました!
結論から言うと、「だまされた〜!」という1冊でした😂
夕木春央さんは、『方舟』『十戒』で知られるミステリ作家です。
2冊あわせて100万部を超える人気作で、『方舟』は「週刊文春ミステリーベスト10」の国内部門で1位にもなりました!
私は『方舟』からのファンで、『方舟』→『十戒』→『楽園』と、発売順に3冊とも読んでいます。
「『楽園』って面白いの?」「前の2冊を読んでなくても大丈夫?」と気になっている人に向けて、司書歴15年の私がネタバレなしで正直な感想を書いていきますね📚
作品情報
- タイトル:楽園
- 著者:夕木春央
- 出版社:講談社
- 刊行:2026年7月23日
- ページ数:320ページ
- ジャンル:ミステリ小説
『楽園』はどんなお話?(ネタバレなし)
両親から不動産を相続した康之は、群馬の山奥に、ふしぎな物件があることを知ります。
けわしい岩壁に囲まれたその場所の名前は、「楽園」。
恋人の沙織と一緒に「楽園」を訪れた康之。
ところが、ふたりはそこで暮らす6人の「住人」に捕らえられてしまいます。
そして告げられた、ここから出るための条件は…
「誰か1人を殺すこと」…!?
『楽園』は面白い?結論は「だまされた〜!」
私は、ミステリを読むとき、犯人や真相は予想しないで読むタイプです(考えても分からないから😂)。
でも、起こる事件にドキドキハラハラしながら読むのが楽しいんですよね〜!
『楽園』も、「誰か1人を殺さないと出られない」という場所での、緊張感のある生活が描かれます。
この設定がもう不穏で、展開にドキドキしてしまいました…!
どうだまされたのかは…ここでは言えません!
ぜひ、本ですっかりだまされてみてください😂
📝 『方舟』『十戒』を読んできた人ほど刺さる「ひとこと」
真相が明かされたあと、ある人物がぽつりと言うひとことがあります。
『方舟』『十戒』を読んできた人には、きっとグッとくるはず…!
私はこの言葉を何度も噛みしめました。
読む順番は?『楽園』からでも楽しめる?
私は、発売順に読みました。
- 『方舟』(2022年)
- 『十戒』
- 『楽園』(2026年)
『楽園』だけ読んでも、十分楽しめると思います!
ただ、さっきの「ひとこと」は、『方舟』『十戒』をふまえた言葉だと私は感じました。
この2冊を読んでいないと、私が印象に残ったこの言葉の意味は、わからないかな…と思います。
なので、これから読む人には、できれば『方舟』から発売順に読んでもらいたいというのが本音です!😊
『楽園』は読みやすい?
はい、とっても読みやすかったです!
まず、設定が面白いので、次へ次へと展開が気になって、ページをめくってしまうんです。
それに、難しい用語も出てきません。
医療系や法律系など、専門的な用語が出てくるお話だと、私は自分の中で噛み砕いたり、気になったことを調べたりするので、読むペースが落ちがちなんです😂
夫婦そろって『方舟』からのファンです
じつは『楽園』は、夫が買ってきた本を読みました。
わが家は、夫婦そろって『方舟』からのファンなんです😊
『方舟』との出会いは、Xの読了ポストでした。
私はXで多くの読書アカウントの方をフォローしているのですが、
いっとき、この本ばかりが読了に上がってくるようになったんです。
しかも読了ポストでは、みんな多くを語らない(語れない)んです。
さらに、本屋さんで売り切れになっていると話題に…!
本が売れないと言われるこの時代に、すごいな〜と思いました。
「どんな面白い作品なの!?」と、ミステリ好きな夫も興味津々。
それで購入したのが、わが家と夕木春央さんの作品の始まりです📚
こんな人におすすめ
- 『方舟』と『十戒』を読んだ人
- 次へ次へと展開が気になって、ページをめくる手が止まらない本を読みたい人
- 閉じ込められた場所で起きるミステリ(クローズドサークル)が好きな人
読む前に知っておきたいこと
殺人が起きるお話なので、遺体にまつわる生々しい場面もあります。
そういう描写が苦手な人は、ちょっと注意かも…!
まとめ|『方舟』『十戒』を読んだ人にこそ読んでほしい1冊
『楽園』は、最後に「だまされた〜!」と言いたくなるミステリでした。
- 読み終わった気持ちは「だまされた〜!」
- 『方舟』『十戒』を読んできた人ほど、真相のあとのひとことが刺さる
- できれば『方舟』→『十戒』→『楽園』の発売順に読んでほしい
まだ『方舟』を読んでいない人は、ぜひそこから一緒にハマりましょう〜!
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