子育て中でも、本が読みたい――でも現実には、時間も手も足りない…!
そんなママ・パパにとって、「電子書籍」と「紙の本」、どちらが今の暮らしにフィットするのか?
今回は、2児の子育て中である筆者の実体験も交えつつ、それぞれのメリット・デメリットを比べてみました📚
電子書籍のメリット・デメリット

電子書籍派の声
授乳中や寝かしつけ中でも、片手で読めるのが最高!
✅ メリット
- 片手で読める(授乳中にも◎)
- 暗い部屋でもOK(画面が光る)
- すぐ買えて、すぐ読める
- 本棚不要&荷物が軽くなる
- セールや読み放題でコスパ◎
❌ デメリット
- 読了感が薄い(読んだ実感がわかない)
- 目が疲れやすい
- 読みすぎて睡眠に悪影響なことも
紙の本のメリット・デメリット

紙の本派の声
やっぱり紙をめくる感覚が好き。子どもと一緒にも読めるしね。
✅ メリット
- 没入感がある(香り・装丁・手触り)
- 目にやさしい(ブルーライトなし)
- 読了の達成感がある
- 子どもと一緒に読書タイムが楽しめる
❌ デメリット
- 片手では読みにくい
- かさばる&持ち歩きにくい
- 読めるタイミングが限られる
子育て中におすすめなのは?
💡結論:使い分けがベスト!
忙しい日常のスキマ時間には「電子書籍」、
ゆったり過ごす夜や子どもと一緒に読みたいときは「紙の本」。
どちらか一方ではなく、生活に合わせて上手に使い分けるのが◎
忙しい日常のスキマ時間には「電子書籍」、
ゆったり過ごす夜や子どもと一緒に読みたいときは「紙の本」。
どちらか一方ではなく、生活に合わせて上手に使い分けるのが◎
📱 電子書籍が向いているシーン
- 授乳中、寝かしつけ中の「ながら読書」
- スマホ1台で読書したい人
- 通勤や待ち時間などスキマ時間に
📚 紙の本が向いているシーン
- 目を休めたいときのリラックス読書
- 子どもと一緒に絵本や物語を楽しむとき
- お気に入りの本をコレクションしたい人
我が家の使い分け例
わが家の読書スタイル
- 📱 朝・移動中:電子書籍(スマホで短編)
- 📚 夜:紙の本でゆっくり読書(小説や育児本)
- 👶 子どもと一緒に:図書館の絵本・紙の児童書
まとめ|読書は“自分らしく楽しむ”のがいちばん!
「本を読む時間なんてない」と思っていた私も、
電子書籍との出会いで、ぐっと読書のハードルが下がりました。
その一方で、紙の本ならではの楽しさもやっぱり大切。

ひらぱ
子育て中の読書は、完璧じゃなくていい!
今の生活リズムに合わせて、「無理なく」「心地よく」本と付き合っていけたら、それが一番の正解だと思います。
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